プログラミング習得は楽ではないですが、 コロナウイルの影響でついにテレワークの時代に突入しました
プログラミングは第二の人生にも 希望があります。
56歳田舎在宅プログラマーがキャリアプランお教えします
1.ポイント
- リストラの現状
- Web系で40代、50代で求められていること
- SIerで40代、50代で求められていること
- いきなり在宅プログラマーは可能か
- まとめ【 私が考える40、50代からのキャリアプラン 】
2.リストラの現状
オンワード、三井E&S、、ファミマ、日産、ダイドー、曙ブレーキ、
、レナウン、富士通などなど
2020年1月15日、東京商工リサーチ
2019年1~12月に上場企業は延べ36社で、
対象人数は1万1351人。
この社数や人数は、過去5年間で最多。
黒字での希望退職の時代です。
世界のトヨタも終身雇用は保証できない発言。
対象年齢は「50~55歳」が一般的でしたが 40代へ落ちてきてます。とどめがGDP低下とコロナウイルスよりもっとリストラと倒産が進みます
3.Web系で40代、 50代で求められていること
Web系とはユーザ内でモダンなWeb画面で集客力をあつめ利益をだしていく会社です。
常に飽きられないデザインが求められる世界です。
私もWeb系スタートアップ企業参加経験があります。
私見ですが、スキルが偏ってます。RubyやLaravelやvue.js,Ractなど一部分のソフトウエアスキルです。入社してもその会社で40代、50代のビジョンが見えてきますか?
ずーッと、コーディングをやっていくだけの世界で良いのでしょうか?私はおすすめできません。
スキルが無い状態での転職はほぼ不可能です
4.SIer で40代、 50代で求められていること
SIerとは富士通のようにシステム開発を受託する会社かその下請けでの受託開発となります。インフラ構築も含まれます。保守作業も含まれるわけです。
・要件ヒアリング
・基本設計
・開発(コーディング実装)+単体テスト
・結合・性能テスト
・運用フォロー
作業範囲が広いので選択範囲もワイドですね。
ユーザ業務スキルの活用できる世界です。
「オンラインプログラミングスクール」でサービス開発し。それを武器に転職狙いましょう
40,50代は日本人以外もターゲットに入れプロマネを主体で、要件ヒアリングとテスト、運用フォローをターゲットにされてみてはどうでしょうか
5.いきなり 在宅プログラマー は可能か?
過去の不況は
新たなIT業界の変革が進みます
生き残れた人材のキャリアプランは下記が考えられます
(1)不況に強い業種のシステム開発へ進める
公共・医療
(2)コストカットとしてAI有効。
業務適用ブリッジSE。
(3)インフラ+多言語などマルチプログラマー など
在宅は経験がないと厳しい現実です。運です。 まずは、転職し人脈を広げて在宅がベストです。